無題

HPが移転しました。
旧HPは6月で閉鎖予定ですので、リンクの変更を願いします。

カウンターをつけて１週間

いまの時点でカウンターは70。
ちょうど１日に10ずつ増えている計算になります。
私のHPを知っている(と思われる)人数から考えてみると、全員がほぼ毎日ここをみてくれているのではにでしょうか。
まったくもってありがたいことです。
新コンテンツ「なぜなにカンパニエ」のほうも細々と更新していますので、ぜひぜひこのHPを活用してください。

それでは。

あけましておめでとうございます

お世話になった皆さんも、そうでない方も今年もまたよろしくお願いします。

富山襲撃 その２

気力がなくて時間がなくて間があいてしまいましたが、前回の続きです。
結論から言えば、まずかったです。

←「富山ブラック」ことチャーシューメン。
　値段は1200円なり。

まずスープが辛い。胡椒ばかりがきつくて肝心の味がちっともわからない。
あと、めんもぼそぼそとした歯ざわりで美味しくもない。
これ、ほんとにラーメンか？などといった疑問も出るくらいでした。

余談ですが、このラーメン屋はいろいろと内部的な騒動があって同じ名前の店が3店舗あります。その3店舗の中で一番食べれるラーメンだそうです。
･･････他のラーメン屋が非常に怖いです。

なんだかがっくりしたまま、ホテルへもどりました。

翌日。
最後にうまい寿司でも食べてから帰ろう、ということになり、回転時間までフラフラとドライブしました。
途中で白えびバーガーなるものを食べたり、白えびアイスを食べたりしました。

←白えびアイス。
　お値段320円なり。

白えびバーガーは白えびのかき揚げをはさんだバーガーで、思った以上に油くどくなく美味しくいただけました。
白えびアイスは･･････後味が出汁の味になることは除けば、まぁ、おいしく･･････食べれた･･････かな？
まずくはないのですが思わず苦笑いをしながら食べるような代物でした。

最後にお寿司を食べました。
回転寿司だったのですが、地元で食べるよりもはるかに美味しくてびっくり。
今回の旅行一番のあたりだった様に思えました。

さて、今回の旅行を振り返ってみると、富山はあまり観光に向いてないな、というのが正直な意見です。
魚は美味しかったですが、もう少し

富山襲撃

富山には「富山ブラック」なるラーメンがあるらしい。
そんなうわさを聞きつけた我々は、一路、富山へと向かうのであった。

などと、わけのわからない出だしですが、表題の通り、富山に行ってきました。
目的も上記の通り。
私自身、そこまでラーメンが好きなわけではないのですが、おいしいものが食べられる(はず!?)の旅行は好きなので、一緒に行くことになりました。
富山についてからも移動の必要があるので、車で向かうことになりました。
経路としては東海北陸道を使い北上(途中、開通してない場所があるのでそこは下道を通りました)となりますね。
富山について向かったのは氷見の漁港。
そこで鰤シャブを食べました。
←値段は3675円なり。

おいしかったです。
おいしかったですけど、値段と量がちょっとあってなかったような･･････。
別の人間が頼んだ丼ものも1800円だった割には、中ライスほどの大きさしかなかったですし。
少々残念。

お昼を食べたので、最終目的「富山ブラック」をすぐに食べることはできなくなりました。
ということで、ざっくりと市内観光に。
しかし、地元の人間に聞いても「富山に観光名所はない」とのなんともやるせない返事が。
そのまま時間をだらだらと過ごすのももったいないので、名所というほどではないが、それなりに名の通った「海王丸パーク」に行くことになりました。

←海王丸です。
　「海の貴婦人」として親しまれた文部省航海練習船だそうです。
　　1930年（昭和5年）に進水、1984年（昭和59年）に引退。

海王丸の中は見学できるとのことで、お金を払っていざ中へ。
まぁ、それなりに楽しめました。
印象に残ったのは、船員のベッドが非常に小さかったこと(小学生が寝るような大きさしかない)と、娯楽室になぜか横山光輝の「三国志」があったこと。
特に三国志には「孔明の罠だ」とか言いながら、皆で爆笑してしまいました。
あと、このときだけ雨に降られたのも印象に残ったですね(船関係ない)。

その後は特に行く場所もなく、ホテルにチェックイン。
荷物だけ置いたところで、本命の「富山ブラック」を食べに向かいました。
さて、うわさの味はいかほど!?と、いったとこで長くなったので本日はこれまで。
続きはまた、明日にでもアップします。